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Andanteのレッスンでは、ピアノを弾くこと以外にも音楽的要素を養うために様々なことを取り入れています。

レッスンの流れとレッスン内容の一部をご紹介します。

 

 

 

(10分)

・挨拶

・歌

はじめにドレミファソラシドをピアノに合わせて歌います。

音感が自然に身に付けられることと、楽譜を読むときに1つ上の音をすぐに言えるようにするための訓練にもなっています。

その後、メリーさんのひつじやキラキラ星など、知っている曲をドレミで歌っていきます。歌えるということは、ピアノを弾けるようになることにつながります。

・読譜

ピアノを習っていれば自然と楽譜を読めるようになると思われがちですが、指導していかなければ簡単には読めるようになりません。5線の仕組みを理解して、ひらがなや漢字を覚えることと同じように、書いたり読んだりしながら少しずつ読めるようにしていきます。

・リズム

音を読めるようにするのと同じ位、重要な要素です。はじめは動物の鳴き声(わん・ちゅちゅ・もーおー)を使って3種類を覚えていきます。導入期の曲は、ほとんどがこの3つの長さで出来ています。

(20分)

・ピアノ

後半の20分はピアノを弾く時間です。

始めたばかりの生徒さんは、一緒に譜読みをして、弾けるようにしていきます。レッスンで弾けたところまでがその週の宿題になります。

譜読みが一人で出来るようになってきたら、お家でチャレンジすることを増やしていきます。

・挨拶

 

その他

・音符カードゲーム

タイマーをセットして、1分間に何枚の音符カードを読めるかチャレンジします。自分の最高記録を出すとスタンプがもらえます。

 

・おはじきゲーム

楽譜を追えるようにするトレーニングです。おはじきを音符の玉に見立てて、1つの音がなったら次のおはじきに移動します。スピードに合わせておはじきを追っていき、ピアノが止まったところでストップします。正確におはじきを追えるかチャレンジです。

 

 

よくあるご質問

Q.ピアノはどれくらい練習させたら良いですか?

A.これは弾いている曲のレベルにもよりますが、長ければ良いというものではありません。例えば1週間のうち、1日30分まとめて練習するよりも、毎日5分×6日間の方が効果的です。はじめのうちは、曲も短いので、まずは時間にこだわらず、毎日の習慣となると良いです。また「練習しなさい」よりも「聞かせて」が効果的です。

 

Q.ピアノを始めるにあたって、電子ピアノでも始められますか?また、YAMAHAやKAWAIなど、メーカーもたくさんあるけど何を買えば良いですか?

A.持ち運べるタイプのキーボードは避けて下さい。88鍵ある脚のついたものであれば、電子ピアノでも問題ありません。ですが、電子ピアノよりアコースティックピアノの方が上手になりますし、長続きもします。電子ピアノ、中古ピアノなどアドバイス出来ますのでご相談下さい。

 

Q.お休みした場合の振り替えはありますか?

A.原則なしとさせていただおります。

 

Q. 発表会はありますか?習いはじめてどれくらいで出られますか?

A.年1回、出演の機会があります。習い始めて、半年あれば出演できます。